借金が親にばれた時に私は「怒られませんでした」。
なぜか?
「返済プラン」を明確に伝えたからです。
当時の状況は、
・親に借金70万円くらい
・カードローン借金350万円くらい
でした。
(個人事業でお金が必要なことは親に伝達済)
カードローン借金350万円がばれたわけです。
(話している中で問いつめられた)
最初は金額にびっくりしていましたが、
以下の返済プランを伝えました。
「毎月の借金を減らす方法」がある
「専門の先生」を紹介してもらった
「生活の収支はプラス」になる予定
ポイントは、
・現状の収支がマイナスなことは伝えない
・債務整理などの難しい言葉は使わない
・数字を把握している
・然るべきところに相談している(専門家)
・前を向いている(深刻な顔はしない)
でした。結果的に、
「びっくりしたけど計画立ってて生活できるならまあいいわ」
と言ってもらえました。