1000円まで貸してくれる可能性があります。
公衆接遇弁償費という制度があるからです。
*公衆接遇弁償費とは
警官が公費を使って一時的にお金を貸す制度
(警察署、交番、パトカーなど)
返済義務はありますが、
返還率は100%ではないそうです。
(返さない人もいる)
↑
借りる理由に慎重(ある程度)になります。
*貸してくれるケース
・交通費(財布の紛失、盗難など)
・負傷者の救護(路上で)
*借りる際の手続き
・氏名
・住所
・連絡先
などを提出します。
(あれば本人確認書類も・名刺などでも)
*返済方法
・借りた交番に返す
・最寄りの交番に代理で返す(遠方住まいなど)
1回の借り入れであれば問題ないですが、
複数回虚偽の理由で借りた場合は、
「詐欺罪」になる可能性もゼロではないと思うので、
最後の切り札として取っておくのが良いと思います。