橋本奈々未さん(乃木坂46)が実家の借金を完済して卒業・引退
することになりました。
(参考)卒業までの経緯
私は乃木坂46が好きなので、
橋本さんの活動も初期からずっと見てきました。
「キラキラしたくて芸能界に入った」
というよりは、
「生活苦をどうにかしたかった」
「ロケ弁が食べられるから乃木坂のオーディションを受けました」
(ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」より)
という現実的・客観的な一面が好印象でした。
「現実的だからこそアイドル活動も成功できた」
(本気度が違う)
「借金完済がゴールだと次を見失う」
(借金返してどうしたいか?)
今回の卒業・引退劇で改めて思いました。